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運営 |
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はあとふる法務事務所
〒710-0055
岡山県倉敷市阿知
2-12-22 K1ビル3F
tel:086-441-3930
fax:086-441-3931
e-mail:
uri-jimu@nifty.com |
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行政書士 |
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私が真心込めて誠実に対応させていただきます。
行政書士:瓜生浩輔
(九州生,岡山育ち。
昭和40年生まれ45歳)
真心と誠実をモットーに
はあとふる法務事務所 |
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方針 |
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当センターは離婚を進める立場でも,反対の立場でもありません。相談の中で,関係の修復も含めて,より良い解決策を見出して移行する立場です。
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障がい児の養育相談はまず,地域のサポートを利用してください。
福祉の形が措置から契約に代わり,福祉を利用する側にとって選択できるようになりました。また,地域での生活を進めていこうという価値観が広がり,「障がいがあるから施設へ」という狭い選択肢ではなくなり,地域で様々なサポートを受けることもできるようになりました。
そういった選択肢ができる一方で,情報が手に入らない,また,契約等の手続きがややこしいなどの弊害も出てきています。
それを受けてそれぞれの地域では,子どもの養育に関することやその人に合った適切な福祉利用の仕方などの情報て峡やアドバイスをしてくれるセンターなど多く作られました。
そこでは無料相談等も行っているので,積極的に活用してください。当サポートデスクのサービスは有料となります。多くはそれらの機関での相談で解決されると思われます。どこに相談すればよいかわからない場合は,当サポートデスクでも,それぞれにあった相談機関をもちろん無料で紹介します。
障がい児と生きること
医療が発達し,今まで救えない命が救われるようになりました。一方でその後遺症や難治性から障がいが残ってしまう場合もでてきました。
しかし,命の誕生は祝福されるべきものであるはずです。そして,障がいのあるなしに関わらず,新しい命も,希望や夢を持つ権利を持って,この世に生誕を受けなければなりません。
以前にくらべて福祉が充実してきたといっても,まだまだ十分とはいえません。ノーマライゼーションが進み,障がいのある人もない人も同じ地域で一緒に暮らすといった理念は少しずつ広がってきていますが,依然として差別(管理・安全という名のもとの区別)も多々見られます。
障がいを持つ人と接する機会が少ないのが現状なので,障がい児・者に関する情報が日常的に不足しているので,自分やその家族に「障がい」があるのを知ったときなどは何をどうしていいのかが分からないという状況も多く見られます。
考えていただきたいことは,障がいはその人にあるのではなく,社会にあるということです。何不自由なく生活するという言葉があります。それに対して障がい者に向かって体が不自由な人などいうことがあります。体がうまく動かなくても,何不自由ないサポートが受けられれば,本人の負担は軽減されるでしょう。
当サポートデスクも,何らかの役割を担えればと思っています。
相談料金は1時間3,150円となります。
相談が多岐にわたる,また,様々な申請や契約についてもその都度相談が必要であるといった場合には,月単位のアドバイザー契約もあります。
アドバイザー契約料は1ヶ月1万円です。
繰り返しますが,当サポートデスクは有料ですので,無料の相談機関を利用されることをお勧めします。
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